思考だだ漏れ読書録

とあるブログ書きの読書記録。

小説ドラゴンクエスト5―天空の花嫁/久美沙織

小説ドラゴンクエスト5―天空の花嫁〈1〉 (ドラゴンクエストノベルズ)

小説ドラゴンクエスト5―天空の花嫁〈1〉 (ドラゴンクエストノベルズ)

面白い文章とはなんなのだろう。僕にはよくわからない。
『小説ドラゴンクエスト5』は面白い小説なのだろうか。やっぱりよくわからない。
でも、読んでいて感動を覚えるのは間違いない。なぜだろう?
それはおそらく、かつて僕が幼かった頃に、一生懸命想像力を働かせて読み進んだ記憶が呼び起こされるからだろう。
はたしてそれは、この小説が持つ力によるものなのだろうか。それとも、ただ単に、たまたまこの作品を読んだだけであって、この小説である必然性などなかったのだろうか。僕にはさっぱりわからない。
間違いなく言えることは、僕がドラクエ5をプレイし、この小説を小さい頃に読んだことが感動の直接的な原因だということ。『ドラクエ5』があったからこそ、僕はこの感動と出会えたのだということ。
誰が作ったとか、なにが理由だとかはどうでもいい。全ては『ドラクエ5』のおかげ、ひいてはこの宇宙のおかげ、と言うと大げさだけれど、とにかく素晴らしい体験であることは確かだ。

追記

「ライトノベル・ファンパーティー」というサイトに、久美沙織のコラムが載っていて、その中に小説ドラゴンクエストの思い出が書かれている。
第17回「素晴らしい原作+担当+ブレイン→これぞ邂逅!」
そしてその連載「創世記」を本にしたものがこちら。

コバルト風雲録

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