rhの読書録

読んだ本の感想など

ヴ:カート・ヴォネガット

スローターハウス5/カート・ヴォネガット・ジュニア

スローターハウス5 (ハヤカワ文庫 SF 302)作者:カート・ヴォネガット・ジュニア早川書房Amazon 「大量殺戮を語る理性的な言葉など何ひとつない」と、作中でヴォネガットは語る。その言葉と同じ理由からなのか、僕もこの本を読んだ直後は、ここにどんなことを…