お:小田島隆
安倍政権の支持率が高いのはなぜなのだろう。景気がよくなっている(気がする)おかげだ、というような説明がなされることもあるが、それだけではない気がする。 多くの国民が、「強い日本」を求めている。そして、その「強い国」のビジョンを実際に提示して…
小田嶋隆の文章って面白いな、と思い、図書館で「著・小田嶋隆」の本を三冊借りてきた。その内の二冊が、『テレビ標本箱』と『テレビ救急箱』。いずれも雑誌『読売ウィークリー』に連載されていた、テレビに関するコラムをまとめたもの。テレビ標本箱 (中公…
小田嶋隆。高橋源一郎。この二人によるトークイベントがあるということをTwitter経由で知り、思わず最速でチケットを購入してしまった。出不精で人見知りの僕が。 日にちは1月12日(日)。つまり昨日。会場は青山ブックセンター本店。青山通りの国連大学の後…
ポエムに万歳!作者: 小田嶋隆出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2013/12/04メディア: 単行本この商品を含むブログ (1件) を見る 小田嶋隆の最新コラム集。ポエム集ではない。断じてない。そして相変わらず面白い。 ここで言う「ポエム」というのは、単なる「詩…
昨2012年に、自民党が憲法改正草案を発表した。 seisaku-109.pdf なんだかいやな感じである。国民の権利を縛り義務を増やそうとしているように見える。っていうか、自民党の議員が実際そのような旨の発言をTwitter上でしている。コワい。 私には政治がわから…
内田樹、高橋源一郎、小田島隆あたりの人々が書くものが好きだ。いや、尊敬していると言っても過言ではない。なので本当は敬称を付けたいんだけど、そうするとやたらと冗長になり、個人的事情を読む人に押し付けているみたいな感じになってしまいそうなので…
小田嶋隆のコラム道作者: 小田嶋隆出版社/メーカー: ミシマ社発売日: 2012/05/21メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 4人 クリック: 35回この商品を含むブログ (18件) を見る 小田嶋隆、という人を知ったのは、日経ビジネスオンラインの連載を読んでから…