2014-01-01から1ヶ月間の記事一覧
小田嶋隆の文章って面白いな、と思い、図書館で「著・小田嶋隆」の本を三冊借りてきた。その内の二冊が、『テレビ標本箱』と『テレビ救急箱』。いずれも雑誌『読売ウィークリー』に連載されていた、テレビに関するコラムをまとめたもの。テレビ標本箱 (中公…
いつかソウル・トレインに乗る日まで作者: 高橋源一郎出版社/メーカー: 集英社発売日: 2008/11/05メディア: 単行本 クリック: 9回この商品を含むブログ (33件) を見る 恋愛小説である。どう見ても恋愛小説である。でも、高橋源一郎が書いただけあって、やは…
小田嶋隆。高橋源一郎。この二人によるトークイベントがあるということをTwitter経由で知り、思わず最速でチケットを購入してしまった。出不精で人見知りの僕が。 日にちは1月12日(日)。つまり昨日。会場は青山ブックセンター本店。青山通りの国連大学の後…
僕が批評家になったわけ (ことばのために)作者: 加藤典洋出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2005/05/21メディア: 単行本 クリック: 18回この商品を含むブログ (27件) を見る タイトルはこうだけれども、筆者の考える、批評、ことば、批評にまつわるいろいろ…